話を引っ張りますよ。
猫の話です。
書いてたらすごく長くなったので、最初に里親募集っ子の紹介をさせていただきます。
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ちゃとらとはちわれ 一歳くらいの長毛サビ猫が里親さんを待っています。
ふわっふわの被毛が超キュート。茨城県で保護中。
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のら猫クーちゃんと4+1の子猫 お鼻がすっとしたサビ猫ちゃんと黒白ちゃんが里親さんを待っています。
サビ猫数いれど、通った鼻筋がキュート。 東京都で保護中。
ネットでちょっと検索しただけで、4匹くらい飼いたいと思うほど好みの子がいました。
すでに里親さんが決定した子もしたので、現在募集中の二匹だけご紹介。
猫は毛色で性格が左右されるそうですが、サビ猫は哲学者的な賢さを誇るようです。
一度暮らしてみたい猫です。
以下はだらっと書いてみた私のなりの考え。
お暇だったら読んでみて下さい。
私は元々は犬派でした。実家にいたころはずっと犬を飼っていたし、いずれはまた飼うつもりでした。
猫を飼う気はさらっさらなかったんですよね。
覚えてますよ。友達に「どうして犬派なのか」と尋ねられたときのこと。
犬の好きなところは、主人に忠実であること。こちらの接し方次第で関係が良くも悪くもなることころ。
対して、猫の嫌なところは飛んだり跳ねたり爪とぎしたりするところ。かわいがったからって懐くとは限らないところも嫌でした。更に外と中を行き来する不潔さね。
うーん、私猫好きとは言えないなあ(苦笑)
ま、実際今でも噛み猫とか引っかき猫は苦手です。前よりは随分かわいいと思うようになったけれど。
それなのになんで猫を飼うようになったのか、ということですが。
偶然なんですよね、正直に言うと。
当時知り合った人に、猫飼いが多かったんですよ。それで意外に猫って飼いやすい?と思ったんです。
猫飼いの人は御存知のとおり、上記した猫が嫌な理由って解決できることばっかりなんですよね。
まず一番驚いたこと。猫の室内飼い。
これで私の嫌なことの大部分が解決されました。犬の話題は気にしてたけど、猫を飼うつもりはなかったので、古い飼育方法しか頭になかったんですよね。
悪戯は環境の整備でほとんど防げることがわかりました。
室内飼いにした上で、避妊去勢手術の実施。これで攻撃性が大分薄くなることも知りました。
さらに、うちは一人暮らしなので、まず確実にママと思ってもらえると知人から聞きました。
ぶっちゃけると、当時は仕事がきつくてきつくて、本当に追い詰められてたんですよねー。
勢いでペット可物件へ引越し決定。猫探しを始めました。
肝心の猫探しはあっさり終了。
飼ってみるならメインクーンがいいなーとぼんやり思っていました。小さい生き物より大きい生き物が好きです。犬だったらボルゾイ。
検索をかけたらあっさりメインクーンの子猫販売サイトを発見。そこでマリちゃんに一目惚れしました。
後で後悔したことですが、この当時の私は本当に何もわかっていませんでした。
猫の飼育方法について大体ネットで調べたものの、肝心のメインクーンがどんな猫種か、どういう遺伝性疾患を持っているのか、何も知らないで決めてしまったのです。
譲渡後ワクチンのために行った獣医で肥大型心筋症のことを知って、どれほど反省したことか……。
皆さん、勢いは大事だけど自制も大事ですよとこれから猫を迎える人に言ってみる。
ちなみに、引越し前にペットショップに行って猫の飼育について相談したところ、ケージ飼いを勧められたことで不信感を持ち、ブリーダーからの直接購入を決めたことは記載しておきます。
その後色々調べた結果、私はペットショップでの生態販売に反対です。
話を戻して、マリちゃんを迎えた後の話。
マリはとってもおりこうさんでした。壁で爪とぎなんてません。トイレも失敗しません。迎える前、実家の母に猫の粗相が原因で電化製品から出火した家があるからとしつこく考え直すよう言われたのですが、今では実家の母もメロメロです。
多少の飛んだり跳ねたりは仕方ないですね。それでも想像以上にお利口さんでした。
ただ、分離不安の兆候が出ていて、それが気になっていました。ちなみに分離不安については「ねこのきもち」を購読するようになって知りました。
二頭飼いを検討するようになりました。
今の部屋でメインクーン2匹は辛かろう。マリがどれくらい大きくなるかわからないし、2匹目の体格もわからない。
でも、大好きなメインクーン以外を迎えるんなら、血統書付きである必要はないんじゃないの?と。
ふと思いついて、ネットで里親募集している子を検索してみました。
まあ、いるわいるわ……。
正直いすぎて悩みますね。
この頃、私の姉も犬を飼おうか悩んでいました。
彼女は結局保護された子のうちから一頭という選び方が出来なくて、血統書付きの犬を飼うことにしました。
ほんと、基準って難しいですよ。
どうせ暮らすのならかわいい子がいいです。好きな子が。
でも、今にも里親さんが見つからないと処分、というような子がいるんです。現実に。
命の選択をするということは辛い。
私は結果的にチィを選んだわけですが、その経験から言えることがあります。
選ぶということは辛い。
でも、現時点で、里親を求めている子は星の数ほどいるんです。
最初は好きな色、柄でよい。
マリはメインクーンだった。チィは白黒猫だった。
その中で見ているうちに、気になって気になって、何度も写真を確認しちゃう子っています。
それが運命の子。
血統書付きの犬や猫、良いじゃないですか。
だって好きなんですもの。パートナーとして選ぶんだから、好きな子を選ぶべきですよ。
その子を愛しいと思う気持ちが、その子の仲間を守る気持ちに繋がるんじゃないのかな。
だから、大事な大事な運命の子を探せば良いと思う。
ただ、出来るなら、その次の運命は、保護犬保護猫たちから求めてはどうでしょう?
見てみてダメなら仕方ない。運命じゃない子をあえて迎える必要はないです。
宝くじと同じですよ。もしかしたら、そこに運命があるのかも知れないから。
そうしたら、あなたも、犬猫も、保護した人も、みんな幸せになれますよ。
で、最後に。
子猫や子犬にこだわらないで欲しいなーと思います。
チィはうちに来たとき、すでに二歳半でした。
みいさんの一生懸命さがブログから伝わってきて、特徴的な柄だけど私はとってもかわいいと思ったし、落ち着いている大人のお利口さんが欲しかったから何の問題もなかったんですよね。と、同時に私ほどチィをかわいいと思う人が他に現れるか不安もあったし。
うーん、これもある種の勢いか?(笑)
でも一般的に大人は敬遠される。
子犬子猫、かわいいですよ。
でも、大きくなります。色が変わります柄が変わります体格も性格も変わります。
大人犬、大人猫、落ち着いてます。はしゃいだりしません。
でも、完成した姿です。性格も安定しています。そして、保護主さんにもよりますが躾が済んでいます。
子供よりも慣れるのに時間はかかりますが、いつかわかりあえます。だって犬や猫は、人間と暮らすように出来ているんだから。
もしも大人犬大人猫に運命らしきものを感じたら、問い合わせてみて下さい。お見合いしてみて下さい。
臆病で神経質なチィは、へそ天して寝るようになりました。
運命に年齢も色柄も関係ありません。
性格は、ちょこーっとあるかもだけどー。
とっても長い今日のブログ、ここまで読んで下さった方にありがとうございます。
ここまでを踏まえて、記事の最初の里親募集情報を見ていただけたらと思います。
マリもチィも私の運命の子。
これからもずっと幸せにしていきたいです。

「長っ!」
……面目ない。
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